スマホ代は「減らす」から「払わない」時代へ
2014年頃に3大キャリアに対抗する形で、圧倒的なプランの安さで市場に参入した「格安SIM(MVNO)」はスマホのコストを大幅に引き下げ、「格安SIM」はすっかり世間で認知されています。
携帯代は格安SIMにして「減らす」もの
でも考えてみてほしい。携帯代は固定費だから安いとはいえ、格安SIMでも1,000円-2,000円くらいかかってしまうという常識を疑ってみませんか?
この記事ではそんな当たり前になってきた格安SIMの維持費を楽天の株主優待とPovo2.0を使って通信の品質を落とさずにコストを極限まで下げる方法をご紹介します。

なぜ、この組み合わせが「最強」なのか?
さっそく結論に入りますが、Povo2.0・楽天モバイルの単体契約とPovo×楽天株主優待の比較を作ってみました。
| 項目 | Povo 2.0 | 通常の楽天モバイル (3GB) | povo × 楽天株主優待 |
|---|---|---|---|
| 月額基本料 | 0円 (※180日に一度のトッピングのみ) | 1,078円 | 0円 (※180日に一度のトッピングのみ) |
| データ容量 | トッピング次第 | 3GB | 30GB |
| 通話料 | トッピング次第 | 0円 (Rakuten Link) | 0円 (Rakuten Link Office) |
| 通信品質 | au回線で安定 | 楽天回線のみ | au + 楽天のデュアル |
具体的な運用方法
Povo 2.0(メイン回線をMNP)
これはこれまで自身で使っていたメイン回線をPovo2.0にMNPするものです。しかし一つだけ注意!
そこで気になるのが…こんな疑問
どんなトッピングを買えばいいの?

Povoには多種多様なプランがあります。利用期間や使うGBに応じてそれもたくさん…
間違ってもこの中からは選んでは駄目ですよ!

Povoにはこうしたコラボトッピングが常時開催されており、これらを使うと実質無料でトッピングを使うことができます。ローソンお買い物券付きはほぼ常設に近いくらい頻繁に開催されているため何も使うものがなかったらローソンのコラボトッピング一番無難です。
楽天株主優待SIM
次は楽天の株主優待SIMの入手方法です。
第29期株主様ご優待は2025年12月末日時点の株主名簿に記載された、100株(1単元)以上を保有する株主様を対象として実施します。
なお、2025年12月末時点の株主名簿に記載されるためには、権利付最終日(2025年12月26日)の取引終了時点で株式を保有している必要があります。
対象となる株主様には、「第29期 楽天グループ株式会社 定時株主総会・株主優待 専用サイトのご案内および ID・パスワードのご通知」(以下、通知書)を第29回定時株主総会招集ご通知等に同封の上、2026年3月中旬に発送予定です。株主優待のご案内等詳細は、弊社ウェブサイトまたは通知書に記載する株主様ご優待専用サイトをご覧ください。https://corp.rakuten.co.jp/investors/stock/preferential.html
私は2021年ごろに楽天株を1単元買って長期保有していました(当時の優待は楽天キャッシュとか楽天トラベルのクーポンとかだったと思います)当時に比べて使いやすい優待が誕生しています。
ただし、上記の引用にあるように直近の権利付き最終日は2025/12/26と終わってしまったため、もし楽天の株をお持ちではない方は来年まで買ってお待ち下さい。
もし楽天の株を1単元以上お持ちでこの優待使っていない方は大チャンスです!
ただ、私は昨年の株主優待で取得してから最終的にSIMが届いたのが2025年6月頃だった気がしますので、権利獲得の方も気長にお待ちいただければと思います。その時になったら手続き方法をお教えしたいと思います。
ちなみにこれから楽天株を取得しようと思っている方

記事執筆(2026/1/12)時点で株価1001.5円とのことで、株主優待取得には100,150円程度が必要です。
しかし仮に通信費が2,000円/月かかっていた方が来年乗り換えられれば利回りは驚異の24%まで上がります。
凄すぎて2027年度の株主優待で改悪リスクもありますが楽天の株主優待のウオッチをしてみてはいかがでしょうか?
注意点・デメリット(信頼性の確保)
0円でスマホの運用ができる最強のプランをご紹介しましたが、デメリットもあります。
楽天優待SIMはMNP不可(新しい番号になる)こと
これは言うまでもなく…という感じでしょうか
株主優待で獲得できるSIMは全く新しい番号を付番します。また、この番号を使ってのMNPなどはできず一回きりの番号となるため、サブ回線での運用が必須となります。そこでPovoとのデュアル運用をオススメしています。
楽天株主優待には権利付き最終日があります。
2027年度の株主優待がもらえる権利付き最終日は2026/12/28(月)です。どうしても来年SIMが欲しい人は12月頃からのウオッチをオススメします。
Povoの180日ルール(トッピング購入がないことによる利用停止)への対策が必要
これが一番やらかしそうな案件です。
メイン回線が利用停止になったら困りますよね…かといって無駄にトッピングしたくない。
実際にトッピング未購入で回線停止寸前まで行った話がネットに載っていました。
最初の利用停止予告は確か2月だったと思うので、そこから2カ月弱まで待ってくれたKDDIには感謝するとともに、時々ある「今トッピングを買ってもすぐに唐揚げやコーヒーはもらえない」トッピングなど多彩なトッピングを購入していこうと思ったひとときでした。

引用元;https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/minna/1583314.html
メイン回線でこうなったら恐ろしいですよね…こうならないためにも仕組みで解決する必要があります。
そこで私がこうした先の予定を管理するのに使っているのがリマイン君 https://reminekun.com

LINEで簡単にいつ知らせてほしいかを話しかけるだけで自動的にリマインドが流れてくるという優秀なアプリです。これも10年来使っていますがこれのお陰で数カ月後の予定とかを忘れずに済んでいます。
最後に
スマホ代を「減らす」から「払わない」をコンセプトにしたPovo×楽天株主優待の組み合わせの通信費最強プランいかがでしたでしょうか?
私自身このプランにしてから2ヶ月近く経ちます。仕事柄山の中や僻地に行くことも多いですが、楽天回線が思いの外つながるためPovoのデータがなくても不自由したことは殆どありません。

こうしたお金を極力支払わずに快適な方法をこれからも書いていきます。
今日のところはこのあたりで


